・準決勝について
秩父宮で2試合の場合、試合間隔が2時間半というのは数年前からデフォルトです。大学の試合でもトップリーグでも、このスケジュールでした。
唯一違ったのが、大学選手権の準決勝でした。
かつては2時間間隔で試合をしていました。その頃は、2試合目の出場選手は、秩父宮の西側にあったテニスコートでウォームアップを行っていました。
しかし数年前にそのテニスコートに「日本スポーツ振興センター」の建物が出来、ウォームアップ場がなくなってしまいました。
そこで、1試合目終了後のグラウンドでウォームアップが行われるようになり、試合間隔が拡大しました。
なので、2時間半間隔は「当たり前」だったのですが、これまでの大学選手権準決勝では、どこでウォームアップをしていたんでしょうね?
仰るように、「第1試合前倒し」が最適でしょうが、大会を共催しているNHKの放送時間に合わせて、このスケジュールになったのではないでしょうか。
(正午のニュースの後に、総合テレビで放送)
・決勝戦について
確かに14年度以降は14:00以降のKOですが、それ以前は13:00 KOという時もありました。決勝戦は終了後に表彰式もありますし、13:00の方が好ましいということになったのではないでしょうか。新国立の照明利用料は高そうですし。
13:15という中途半端な時間も、NHKの放送タイミングに合わせたのでは?
13:00からニュースを5分、その後、準決勝ハイライトなど10分のあおりの後にKO、てな感じでしょうか。
▽Arnestさん:
>僕が疑問を覚えたのは
>
>「なぜ例年のタイムスケジュールと違うのか?」
>
>という点です。
>
>決勝に関して過去の開始時間を遡りますと
>
>2014年度 14:30
>2015年度 14:00
>2016年度 14:00
>2017年度 14:00
>2018年度 14:15
>2019年度 14:30
>
>今回2020年度は 13:15???
>
>また
>準決勝にに関してもコロナ対策・日照時間帯等々考慮すれば「後ろ延ばし」ではなく第一試合開始「前倒し」が「最適」ではないでしょうか。
>
>協会の専決事項で明らかにされる事はないでしょうが、個人としてはモヤモヤします。