この組み合わせで言える事は、
@日本のミラクルを認識しているイングランド、アルゼンチンは、絶対に油断して来ない。
A現実的には、イングランド、アルゼンチンに連勝しての1位通過の可能性は低い、どちらかを倒しての2位通過が目標になる。
B2015年、2019年大会当時の、採算度外視の代表強化策はあり得ない、日本ラグビー協会が、破産します。
Cイングランド、アルゼンチンのような、FW戦力重視のクラシックスタイルは、ディフェンスの的が絞り安く、日本にとっては、やり易い面もある。
戦略的プランとしては、初戦激突が予想されるイングランド戦は、戦力温存してアルゼンチン戦に掛ける、2位狙いが現実的だ。
例えば、イングランドに勝っても、アルゼンチンに負ければ、勝ち点で予選落ちの可能性がある。