▽OVALさん:
>かつて現実的な岩出監督は、2回戦でとうてい勝てないトップリーグ上位チームにあたる日本選手権の組み合わせに、『勝てるわけがない』と本音をいってしまい協会にしかられたようです。
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>岩出監督は真面目なので、大学選手権でピークアウトしないようにチームの調整をしたでしょうし、160人も優秀な人材を集める帝京大であれば層の厚さでそれも可能だったかもしれません。
>それでもやはり、トップリーグと大学ラグビーではもはやカテゴリーが違うことが実感できたし、この現実を直視しないと日本選手権の実質的な改革にはならないでしょう。
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>大学ラグビー人気により日本選手権で興行収益を上げてきたビジネスモデルは既に過去のもので、これにすがっていては日本ラグビーの展望は開けません。
私は以前、日本ラグビーの強化のためには日本選手権不要を訴えた事があります。ラグビー雑誌などで投稿もしました。その主な理由はイコールコンディションでやるならば、どうしても以前の成人式辺りにやらざるを得ず、そのために社会人の日程も短縮せざるをえず、学生のために結果的に全体的に強化縮小につながるからです。社会人と学生の差が広がり始め不要論がかなり出た時、学生側の存続希望が強くあり何とか延命した経緯があると記憶してます。それは「学生には挑戦する場を与えよう」という大オタの総意ではなかったでしょうか。
加えて、社会人選手権決勝を日本選手権に置き換えようとか協会側が不用意な発言したために、社会人選手権の放映権者テレビ朝日と日本選手権の放映権者NHKから異論が出て、どちらのメディアともつながりも無視できず、存続のままフォーマットをチェンジしながら延命してきた感じですかね。
今後も、フォーマットを変えつつ存続の方向じゃないでしょうか。
そんな中松田力也の涙を見てると、帝京の打倒トップリーグの本気度が伺えました。昨年のパナソニック(実質Bチーム)戦より、今年のベストメンバーのトヨタ戦の方がはるかにトップリーグに迫ってる内容でした。タックルやプレッシャーなど接点で見劣りせず、オープン展開でもトライ取りましたし、トヨタにかなりのプレッシャーを与えていました。トヨタのハンドリングミス数が現わしています。今後フォーマットが変わっても、帝京のような大学優勝校には挑戦し続けてもらいたいと思います。・・早稲田も頑張りましたね。清宮の温情が出たかもしれないが、やはり日本選手権出場大学は上位2校が現状見れる範囲でしょう。
松田力也の涙は帝京の今後の伸びしろが大きくありそうで困ってしまう吾輩ではありますが、ともかく素晴らしいチームだったと改めて印象付けられました。