明治と帝京が順当に慶応・早稲田に圧勝した。この2チームに共通した点は
1) 明治・帝京共にFWのチームと言うイメージからBKのスピードを活かした展開ラグビーに変わりつつあること。
2) 明治は田村、帝京は松田のSOが攻撃の起点になり、田村の場合は横に引っ張ってから内外にノールックパスを通して相手を翻弄し、松田の場合はSH流が横に走った後を縦に入ってスピードとステップで相手を交わしていく。両選手とも昨日はキックも上手く使っていて現在故障中の筑波山沢を入れた3人が学生SOのベストスリーだろう。
3) 誰かが裏に出た時のフォローの厚みは帝京の最大の強みだが、昨日の明治もFWの集散・フォローが昨年比大幅に向上していて、DF面でもFW全員が良くタックルしていた。
昨日の試合で早稲田慶応は帝明とは相当な力の差がある事がハッキリした。11/16の帝明戦で明治が何処まで帝京に食い下がれるかに注目したい。その先選手権を見据えると帝明に続くのは早慶より故障者が復帰した場合の筑波の様な気がする。