もはや愕然としました。負傷者は確かにいますが、今年3チーム分くらいのスコッドでターンオーバー制をしいているサンウルブズにとって、他チームとの比較論で考えれば、その影響もある程度カバーができているはずです。
その上で、ホームアドバンテージ(今日のレフはともかく、ホームでの滞在や観衆の声援や雰囲気)と相手の実力&コンディショニングを考えたら、ここが去年からの進歩を証明するための2勝目を挙げるラストチャンスくらいに思っていました。それが驚愕の惨敗。
前半のディフェンスは涙ぐましいほどでした。最後の力尽きた感の被トライはともかく、残りは40分間攻められ続けて1トライに抑えたのは見事でした。でもそもそも40分間攻め続けられてしまう戦術自体がありえない。それはアタックの戦術にあると思います。
俗に言う「攻撃が最大の防御」ということになりますが、きちんと攻める戦術があれば得点まで結びつかなくても、その間、ディフェンスのプレッシャーから開放されたり、陣地を回復することで相手の攻撃の選択肢を限定させることができるはずです。
それが、別スレッドでの発言の繰り返しになりますが、戦略性の見えないキック戦術で、まさに身を挺して奪い取ったターンオーバーを一瞬で再ターンオーバーされ、アンストラクチャーからあっけない失点をくりかえす。
本当に、この後のウィンドウズマンスでなんの成果も見られないなら(正直ほぼ見られないだろうと確信していますが)現コーチング体制の見直しを行ってほしいと切実に思います。
せめて、ティアティアの「正直、がっかりしている」が選手に向けてでなく、自分達に向けた思いであってほしいと願っています。