▽よのじさん:
>多分、落ち着いたのでしつこく書きこみます。
>
>まず、ここを古くから見ている人は、少しは分かっていただけると思いますが、小生は ただの外人”嫌い”ではありません。もちろん人種差別主義者でもありません。
>今ジャパンで活躍中の外人選手を否定する意図もありません。安易に外人を選出している協会に対して抗議の意図です。
>
>日本ラグビー協会は、国内の育成を疎かにして、必要だから、ルール通りだから、どこでもやってるから・・・と言いながら、外人助っ人を多用してきました。
>
>これまでラグビーW杯の後、必要性の議論が立ち上がり、幾度となく国内でのラグビーエリート育成組織が提唱され、実際何度かは、実際に選手を選出し合宿したりして、小生も期待を持ちましたが、現在すべて消滅しています。
>
>少なくとも日本代表チームは日本でラグビーをしてきた選手から、選んでいただきたい。日本人に合った戦略戦術を再構築し、日本人の体格体力に合ったラグビーをしていただきたい。同じ土俵に上がろうとするから、日本人より外人の方が優れて見えるのですよ。
>
>指導マニュアル作成、コーチ資格認定など、地道に地方の組織を拡充し、競技人口増加を画策してほしい。その延長上に日本ラグビー(育成)の集大成として日本代表を選出してほしい。
>
>以上です。
2つ個人的に意見があります。
1つは根本問題かもしれませんが、ラグビー(ユニオン)がバレーやバスケと同様、身長・体格があることを前提とする球技スポーツに急速に変貌していることです。
それこそラグビーワールドカップが始まる前は「ラグビーはサッカーより日本人に向いている、世界に通用する」と言われ続けていました。
それは小さな体格でも戦術とクイックネス、ボール展開の速さで勝負できると考えられていたからです。
でも、現実にはサッカーの方がプロ化もあるでしょうが、日本人にあったスタイルを見出し日本で教育を受けた選手で世界と勝負してまがりなりに成果をあげている一方、
ラグビーはそのプロ化により強まった体格・体力勝負に負けたないためにFW2、3列に対しては積極的に外国籍選手を帰化、もしくは招聘しています。BKでもセンターは今や外国籍選手が中心です。
要は、日本人にあったラグビーとはと言うのが見出しにくい状況なのだと思います。それを見ずに純日本人や日本で教育を受けた選手をメインにとは無責任には言えないなと思うのです。
もし解決するなら、ルールを変えて特定のフェーズを超えたら攻撃権を失うようにするか人数を減らすか・・・・・これだとラグビーリーグですね。
日本では到底受け入れらないですかな。と思うのですが
2つには1つめとは背反する意見ですが、
まだまだ日本では帰化・移民・外国籍の選手を中心に代表選手を構築するのはファンはともかく一般国民からは支持を受けにくいということです。
今回のサッカーワールドカップにおいて好成績を収めているベルギー、フランスの代表選手の構成として移民および移民2世・3世が中心であり、
もともとの占領国であった国の2重国籍者を取り込んだりして強化がなされたものです。
これ自体はなんらルールを逸脱していないのですが、やはり雑音は多いようで
「アフリカの人材を欧州が奪っている」とも「これはどこの国の代表なんだ」
という意見がフランス・ベルギーそのものからもでています。
そもそも、フランスが最初にワールドカップに優勝した時の主将であったジダン選手もそれによってかなりの批判を受けています。
少し前ですが、私も「カタールのハンドボール代表の帰化政策」について
カタールはラグビーでの日本に似ている的発言をここでして、少しお叱りを受けました。(ラグビーを愛していないだろレベルで)
でも、実際そういうことではないかなと思うわけです。大なり小なり。
経済的に豊かだからそれを求めて移民がくる。これ自体はさけられません。
日本はすでに隠れた移民大国であると言われています。
なので、帰化、移民、外国からくる労働者(選手)を自国民と同列に扱う精神を育てることが必要であるかと思います。
ラグビーファンはその点では先輩格なのでは。これを一般国民に広げるのなかなかの重労働ではあります。