前半からフィジーはジョージアのディフェンスに絡まれてノックオンだらけ。
ノッコンフィジーの日です。
こんな試合は見たことあります。19年のフィジー対ウルグアイ。最後のトライを1本取ればいいんでしょというフィジー。
フィジーは後半にPGを重ねて逆転し、一発のオフロードで突き放します。しかしまだまだノッコンフィジーは続く。
そして最後のジョージアのアタック。ジョージアはPGを決めて1本差以内に点差を縮めた後、自陣から粘りのパスで抜け出して決定的なチャンスを作ります。しかしもうみんなのエネルギーが残っていない。一発裏キックの賭けに出ますが、フィジーに蹴りだされてノーサイド。
両軍とも出し切った。
フィジーはセブンズでもたまにこういう試合をします。そして最後の1本を取ってくるのがフィジー。
普通、こういうミスの多い試合はパフォーマンスの悪い試合だということにしがちですが、試合後のボティアのインタビューを聞いてるとこれがラグビーだと。
ラグビーは何が起きるかわからない。彼らにとってもわからない。
フィジーらしい。
ジョージアは体を張ることにプライドを持っているチームです。
彼らは決してフィジーよりも格下だとは思っていません。
素晴らしいタックルでフィジーを止めます。
最後は紙一重でしたが、結局はトライを取れなかった。
ジョージアはラグビーを少し変えなきゃいけないかもしれません。バックスの強化かなあ。
ただし今年のU20でジョージアは健闘してるんですよね。4年後は化けてるかもしれません。