▽あきじいさん:
>イングランドもサモアもそしてアルゼンチンも後半20分過ぎからJAPANは崩れていきました。いろいろ意見がありますが私はやはりトレーニング期間の不足が一番大きいかなと思います!人知れず涙を流したジェイミーヘッドコーチ等の心中を察すると無念だったと思いますね!日本代表をここまで押し上げてくれたジェイミージョセフHC、トニーブラウンAC等に感謝したいと思います!長い間本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした!
ジェイミー、本当にありがとうです。
2015年に世界のラグビーの常識をエディが覆しました。
その後を引き継ぐ人は大変どころじゃないぞと当時思いました。
下手なことをすればエディに育てられた選手の反発は必至だろうし、ジェイミーは一番悪いくじを引いたと思ってました。
ジェイミーはエディのラグビーを180度変えます。
いろいろな種類のキックを織り交ぜて試合中にアンストラクチャーを作り、そこからトライをとっていく。当時からNZではこのラグビーをやってましたが、日本のラグビー史上こんなラグビーはやってきてないし、マジかと思いました。エディにこのラグビーはできない。
最初はうまくいくわけありません。リーチともやり合ってました。
もったいない文化がある日本には、ボールを手放すのはどうしてももったいないと思っちゃう。それが19年W杯の前まで続きます。
このラグビーの花が開いたのは19年のW杯です。
日本代表はボールを手放すラグビーとボールを持ち続けるラグビーができるようになって、さまざまなゲームプランを組めるようになってました。
おかげで19年はベスト8に進出します。
結果論ですが日本がプール戦の壁を超えるにはこれしかなかったと思います。エディにはできていない。
そしてジェイミーの第二期。
最近のジェイミーは評論家のように日本代表を俯瞰して見てました。
それほどリーダー陣が自立してたということです。
ジェイミーは大親分の立場から粋な言葉で選手を鼓舞し、トニーブラウンなどの優秀なコーチングスタッフの分析の元、ゲームプランと練習プランを提示する。選手はそれを100%信じてラグビーに取り組む。
無茶苦茶いい組織です。世の中にこんな集団ないですよ。
ジェイミー1人でこの組織を作り上げたわけではないけれど、ジェイミーの人格だからこのような集団ができたと思います。
最終的に結果は出ませんでした。
「これだけやっても結果が出ないのか」
これは2011年のW杯の後にも書いたと思います。あの時は絶望しました。しかし今回はなぜだかわからないけど希望がある。
良いレガシーを残してくれたからだと思います。
ジェイミー、ありがとう。