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【761】NZ対アイルランド  ひつじのじ  - 23/10/16(月) 0:44 -

W杯のこれまでの試合で世界一を証明してきたアイルランド。
NZは完全な挑戦者です。
長い間ラグビーを見てきて初めての構図です。新鮮でした。

キックオフ直後からNZの信じられないプレーが続きます。
・キックオフ直後のラックからアーロンスミスのパスミス。えっ?、どこに投げてるの。手の骨が折れてるんじゃないの。。
・その後のPKからのジョーディバレットのタッチキックミス。えっ?、今ひっかけて真横に飛んでったよねえ。それはアマチュアの女子のキックだよ。。
・その後のラインアウトからのアーロンスミスのパスミス。えっ?、モウンガの頭を超えたよ。やっぱり手をケガしてるよね。。
・その後のモウンガのハイパントキックミス。えっ?、真横だよ。わざと???
しかしボールはアイルランドに渡らず、何事もなかったかのように試合が展開されていきます。この時間は何だったのか。。夢か。。

その後、この試合はアルゼンチン対ウェールズ戦のようなミスがまったくありません。見ごたえ十分。世界の何百万(何千万、何億?)のラグビーファンの期待を裏切りません。
NZは特に何も変えてません。NZらしいラグビーをします。みんな絶好調。そしてサムケインもいい。
アイルランドもボールを持てばセクストンを中心にいつもどおりに多彩な攻めを繰り出してどんどん前進してきます。何も言わなくてもみんなが連動できる。群れを成して生活している動物のよう。でも前半はPGをいくつか狙いませんでした。なんでだろう。NZを意識しすぎか。

この試合中、ここに書きたいことはいっぱいありました。だけどラストワンプレーの攻防のインパクトにはかなわない。
76分、4点差、アイルランド陣22mドロップアウトから始まります。まさかここからラストワンプレーが始まるとは思いませんでした。NZはいくつか攻めてからハイパント。そのボールをアイルランドがキャッチしてから長い長いアタックが始まります。このような状況でよくあるのが、ミスを恐れてワンパスクラッシュを繰り返すことなのですが、アイルランドはここでも連動したアタックを繰り出します。ミスがない。すごい。それを反則せずにタックルを続けるNZもすごい。このワンプレーが終わったら何が起きているのか。知りたいけど知りたくない。そんな心境。
プレーは続きます。80分を超えたころからセクストンがガス欠、次に谷口アナが酸欠。もうみんな歩いてる。それでもプレーは続きます。
これを終わらせたのがホワイトロックのジャッカル。
37フェーズのアタックが終わりました。
みんながヒーロー。みんなに拍手を送りたい。そんな気持ちです。

試合後、セククストンは憮然とした顔をしています。やりきったという顔じゃないです。なんでこの試合を準々決勝でやらなきゃいけないんだよいう顔でした。

レフリーのバーンズは07年W杯でNZがフランスに負けた時のレフリー。NZ人が一番嫌いなレフリーです。でも今日は結果的にちょっとNZ気味だったかな。

アイルランドは今日絶望を味わったけど、NZは99、03、07、19とその目に合ってます。残酷だけどこれがW杯。

引用なし

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【762】Re:NZ対アイルランド あきじい 23/10/16(月) 9:38

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