イタリアのパス&ランのアタックは怖い。
最後まで怖かった。これを桜は最後までよく止め続けたと思います。イタリアのフラストレーションはマックスでした。それほど桜の粘りのディフェンスがよかった。
今回はいろんな攻撃オプションにもチャレンジしてアタックのバランスも良かったです。
PからGOも意図的に精力的に使ってました。
ミスもあったけど意図がある、これが大事。
これまでテストシリーズをずっと見てきましたが、改善シリーズでした。1試合やって改善、また試合して改善、その繰り返し。
このイタリア戦は改善シリーズの集大成の試合だったと思います。今の彼女たちにこれ以上は出せないでしょう。そんな試合でした。
そして終盤まで1本差。「精一杯やってれば最後に女神が微笑んでくれる」とはいかなかった。
多分イタリアにもストーリーがあって、今回は女神はそちらに微笑んだ。
結果は前回のW杯と同じだけど、今回はこの体格差、アスリート能力の差があっても同じ土俵で戦えてる。
これが前回のワールドカップからの進化。
次はそこに経験が加わる。斎藤聖菜みたいな選手がゴロゴロ出てくる。
次回は優勝かな。
幸せな結果にはならなかったけど、この1年、彼女たちはぎりぎりのメンタルでラグビーだけに集中して取り組んできたと思います。それはラグビーファンもみんなわかってる。
笑顔で帰ってきてください。