私の誤字、脱字があり言葉が混ざってしまい
すいませんでした
ただ、どうも主催と主管の違いを正しく把握されていないように思います
主催はイベント(試合とかも)の収支の全権利と責任を持つイベントを行う存在です。
主管は主催からイベント(試合)の一部ついて業務委託をされる存在です。
大学ラグビー選手権はラグビー協会主催で3協会は主管です
TLはトップリーグ機構が主催です
正確な事実をはっきりさせるには、主催、主管間の契約を見るか
規則として主催主管の持つ権利と義務が記載されている物(TLの規則とか大学ラグビー選手権の規則)が必要です。
しかしラグビー協会関連では確認(公開されてない) できませんので 一般的な主催主管として話をすると
チケット収入は主管でなく主催の収入ですし、形として試合の全経費は主催の経費です
(例えば)主催から業務委託費500万円で試合の運営を主管に委託される。
1 主催の収入はチケット収入やスポンサー収入、費用は業務委託料として主管に払った金額(500万円)
2 主管の収入は業務委託費の500万円、費用は試合運営にかかる経費全部(チケットの販売経費だのスタジアムの賃貸だの警備員の費用だの)。
チケット収入はあくまでも主催に権利があり発行と料金徴収の代行が主管でチケット販売代行の料金が業務委託費に含まれているわけです
この形が一般的な主催、主管の形です
(Jリーグは規則が全て合わせると1000ページ越える規則があり、試合主管者(各クラブ)の権利と義務が記載されておりチケット収入は主管の収入です。)
ラクビー協会はこの辺について外からは全く判りませんが
一般的な契約と仮定したとして主催のラグビー協会が地域ラグビー協会に赤字を押し付ける事は無いでしょうし、利益も渡す事は無いでしょう(権利は主催のラグビー協会にあるわけだし)
経費とほぼ同額を業務委託費としてると思いますよ
尚、関東ラクビー協会が資産(現金?)を持ってる理由も、この辺の主催主管の話にからみますが別レスに記載します