チームとしての”実力差”は明らかでした。
今泉清は”経験差”についても指摘
していました。優勝経験のある
南アフリカにはトップレフリーをも
欺く知性があったと。レフリーの
クセを見抜いてオフサイドの笛を封
じたと。ザ・早稲田の清らしい分析
は一考でした。悪くいえば狡猾さで
すが経験に裏付けられたインテリ
ジェンスがワールドカップを戴く
チームには備わっているということ
でしょう。戦争に於いて裏のインテリ
ジェンスは要ですから。
追って、、、「名前なしさん」の
「田村以外の日本代表は成長したが、
田村はほとんど進歩しなかった」
「早々に引っ込めるべきだった」との
妄言ですが、この手の「あさましい
ヤカラ」がどういうモチベーション
でラグビーを観ているのか、、僕には
わかりません。南アフリカ戦でパフォ
ーマンスの低かった田村や姫野は
”自分のせいで負けた”と思っている
かもしれませんが、そうやって己を
省みるのは闘った者に許される権利
です。
「赤黒さん」や「赤黒さんの裏アカ」あたりは「名前なしさん」に共鳴するかもしれませんが、心あるラグビー関係者は「あさましい」と憂いているでしょう。
他罰的な自己偏愛性癖でラグビーを汚すなと記しておきます。