見せ場なかったですねえ。
アルゼンチンは試合開始から気合を前面に出して、ものすごいタックルも繰り出しているのですが、NZは心理的にノープレッシャーの平常心。
体を張った気合のラグビーを超一流のラグビーアスリートが平常心でさらっとかわします。よくあるザラグビーチャンピオンシップの光景ですが、W杯の準決勝でこのような試合になるとは。
アルゼンチンは策がない。
この前の南ア対フランスを見た後だけに特に感じます。
優位に立てる場所を見つけて策を講じる。これが感じられない。
相手をあまり見ずに「俺たちは俺たちのラグビーで勝つ」というスタンスだったと思います。
アルゼンチンが完全なチャレンジャーの立場だったら少し違ったと思うのですが、今シーズンはNZも調子悪かったから同等の立場で臨んだのかな。。という気がします。策がなかった。
NZの心理的平常心は異常なほどでした。
それはやっぱりディフェンスの安定感から来てると思います。
この前のアイルランド戦の最後からまだ続いてるかのようなディフェンス。穴をあけない。反則しない(スコットバレット以外)。誰もがジャッカルできる。これがあるからアタックに果敢にチャレンジできてると思います。
今W杯で4強といわれたアイルランド、フランス、南ア、NZ。
その格の違いを見せつけた試合だったと思います。
明日の南アはどうなるのでしょう。