SA対SCO
前半から南アの気合のディフェンスがさく裂します。
お馴染みのメンバーのパワーにスコットランドはたじたじ。
南アのバックスがまた素晴らしい。言うことなし。
ただし、この南アのFWとBKでもスコットランドを圧倒できません。
これが北半球のラグビー。崩れないんですよねえ。
南アは2019年の優勝後もメンバーをほとんど入れ替えずに戦ってきました。新しいレギュラーメンバーはウィレムセくらい。適度に入れ替えしないと次はないよ〜とずっと思ってましたが、どなたかが言ってました。エラスムスとニーナバーは2018年に就任したときにこのW杯をターゲットにしたとのこと。
2018年に選抜したこのメンバーを鍛え上げてこの大会を優勝することが彼らのミッションでした。腑に落ちた。
今回の南アはエラスムスとニーナバーの集大成のチームです。
2018年の弱かったころから2019年にNZに対抗できるようになり、W杯を取っちゃった。そしてさらにバージョンアップして今大会。これが彼らの本当のターゲット。確かに強い。
コリシの復帰後のパフォーマンスが素晴らしいです。特にボールキャリー。むちゃくちゃ強くなってる。こんなに強くなかったでしょ。
リボックが正SOになりました。ゴールキックはむちゃくちゃ外すくせにキックとパスが柔らかくて何故だか信頼感があります。不思議なSOです。
アレンゼがウィングのレギュラーをつかみました(と思います)。最初のころはラッキーパンチ的な活躍だったけど、ディフェンスがいい。だから南アで使ってもらってる。コルビと全く同じタイプ。同じタイプのウィングを揃えるチームも珍しいです。
エラスムスがコーチングボックスで何やら怪しいライトを使って選手に指示してました。ペナルティでPGを狙えという指示灯。初めて見ました。そこまで管理するのか。
南アの弱点は管理過剰なことか。
しかし強い。
南ア対アイルランドは、開幕戦のフランス対NZと同じ。大一番です。